太陽光発電の自立運転モード

太陽光発電への関心がとても高くなっていますが、これは震災によって多くの問題が浮上したからなのですが、実は以前から太陽光発電というのはクリーンなエネルギーとして世界的に注目されていた製品です。

長年に渡ってソーラーパネルの研究が続けられてきているわけですが、人工衛星に太陽光発電システムを搭載することから始まり、数年前から住宅用の太陽光発電システムも導入できるようになりました。

家庭でも使用できるぐらいの価格まで下させることが出来たわけですが、停電時でも使用できる仕組みになっており、生活水準を高めてくれるアイテムでもあります。

しかし、問題があるとすれば夜中は発電することが出来ない点だと思いますが、仮に日が沈んだ後に停電になってしまった場合は、ほぼ電気を供給することが出来ないのです。

ソーラー発電を設置すると、家庭内に非常用電源として、専用のコンセントを取り付けることになるのですが、これが「自立運転用コンセント」と言われるものなのですが、停電になると自動的に自立運転に切り替わり、非常用のコンセントから電力を供給することが可能になります。

しかし無限に利用できるのではなく、数十分から数時間しか利用できませんし、利用できる電化製品も限られます。

詳しく知りたい方はメーカーに問い合わせれば丁寧に教えてくれます。

みんなが期待を抱く太陽光発電です。 太陽光発電に期待感を抱く

蓄電池式の太陽光発電

住宅用や発電所として太陽光発電を普及させていくためには、発電した電気を貯めておけるシステムを確立しなくてはなりません。

太陽光発電の弱点である夜間の発電が乏しいのは仕方ありませんので、日中に発電した大量の電気を溜められる高性能で安価な蓄電池の開発をしなくてはなりません。

この蓄電池式の太陽光発電さえ出来上がれば、電力会社の力を借りなくては自宅で発電供給することが可能になります。

夜に発電できなくても、日中に溜めておいた電気をよるに使うことが出来るのです。

しかし、台風などで1週間ぐらい天候が悪い日が続いてしまった時のことを考えると、晴れていなくても発電できる高性能な太陽電池の開発も求められます。

いずれにしても今のままでは太陽光発電だけに頼る国づくりは不可能なのでしょう。

原子力や火力発電と上手く付き合いながら太陽光発電を主力にしていくのが最適なのかもしれません。

最近ではテラスなどにも置けるような小型の太陽光発電もあるのですが、蓄電池式のも売りに出されているらしく、調べてみたら25万円ぐらいで販売されていました。

さすがに容量が小さいので、家庭内の電力を賄うと言うよりは、テレビやパソコンなどの単体に使用するという形です。

まだまだ課題の残る太陽光発電ですが、少しでも早く技術開発を急いで頂きたい。